K-1MAX 山本優弥 is the hero! [格闘技]
※3/1 誤変換などを直し、少し補足しました。
いやあ、2/23月曜日は一人でワンセグ観ながら絶叫してしまいました。
今は家に帰ってハイビジョン録画をレビューしてます。
●自演乙vsHAYATO
自演乙は今最高に強い状況!が、観戦経験的に、このタイプはあまり長続きしない。
どこかでひどい負け方をしてぐっと弱くなるタイプではないかと。
才能ある格闘家って、このくらい強いタイミングが一生に一度ある。
無敗の状況って最強なんだけど、試金石は一回負けてからです。
がんばれ、コスプレイヤー!
●優弥vsTATSUJI
これは玄人的には最高の試合だった。K1的なマッチメイクとしては最高。
ボクサータイプ対キックボクシング。そのテーマに見合う、素晴らしい試合だった。
優弥も優れたパンチャーではあるけど、一歩上を行くTATSUJI。
そのTATASUJIに対して右ロー・左ミドルを積み上げた優弥。
これは教科書的にはベストバウト。
●城戸vs日菜太
これは本当にびっくりした試合。
日菜太強いね!!
城戸は今実力的には最高に強いはずだが、日菜太には強いハート+才能+技術がうかがえた。
ムエタイスタイルでこんなにK-1で強い若者とは・・・。
体格もすばらしいし、ミドルキックが強い。レアな選手だ。
これは事実上決勝だったといえる。
凄い。
ちなみに、日菜太にばかり注目がいき、なんだか城戸の動きが冴えなかったという意見が趨勢をしめているけど、
城戸自体は結構イイカウンターも当てていたし、よいラッシュもしたし、決して悪くはなかった。
あんなにミドルをもらいまくる前に決戦すべきだったね。
そういう意味では作戦ミスじゃないだろうか。
※無論一回戦のみの話。二回戦はもう動けてなかったね・・・
●アンディvsコヒ
飛ばします。
っていうか、コヒvsアンディを飛ばすくらい
今日のトーナメントは面白かったんだな。
リザーブマッチ(尾崎vs白須)は一秒も映ってないな。
佐藤嘉洋も全然映っていない・・・。
二回戦。
●自演乙vs優弥
これは言わば全日本キックvsNJKF、団体対抗戦である。
となると、全日本はNJKFに負けるわけにはいかないのである。
2Rでクリーンヒットが出る。
うーん血まみれ
優弥はガード固くてクリーンをあまりもらわない。いい試合だな・・・
自演乙の実力がもう少し判るまで観たかったが残念。
最後、絶対勝ちます!っていった優弥に自演乙のセコンドが気合を入れてる。
格闘技って本当に美しい、戦うってこういうことだよね。
●コヒvs城戸
ここ数年でもなかなか観なかった、絶好調のコヒ。対するは、なんだか目線がおぼつかない城戸。
これは・・・今なら城戸の方が自力は上のはずだが、どうもね。
結果はコヒ。城戸大丈夫かな・・・・
さて決勝!!!!
はっきり言って、このカードは全く予想していなかった。
誰も予想していなかった。
優弥!17歳からお前をみているぜ!!!
1R コヒのアウトボクシングに優弥ピーカブーで固めつつ前に。
ハートの強さが出ている。
だが、ダメージと調子の差がいかんともしがたく、優弥ダウン。
この時点で優弥は普通なら絶望してもよいところ。
タイの選手ならタオルだな。
2R コヒ絶好調。本当に絶好調。パンチの回転も素晴らしい。当て感も戻っている。
優弥は叫びながら前に。
ハートが伝わるがこれもコヒのラウンド。
3R
優弥の試合を10試合は観ているけど、今日の、そしてこのラウンドの優弥は今まで観たことがない優弥だった。
相手が強いと笑ってしまう優弥。
自演乙相手にも笑ってた。
でも、決勝の優弥は正真正銘必死の優弥だった。
これは最強ライト級トーナメントの花戸戦とも全然違う。
全身全霊の優弥。
そして余裕をこいたコヒをぶん殴った。
コヒではなく俺が失神しそうになった。
最高の3R!谷川EPも心揺さぶられたであろうこの3R。
もうなんていうか、優弥がゴールデンで全国に顕(あらわ)にしたこのロマン。
言葉が足りん!!!
感無量!?
言葉が足りん!!!
優弥、今宵、お前がヒーローだ!!!
いやあ、2/23月曜日は一人でワンセグ観ながら絶叫してしまいました。
今は家に帰ってハイビジョン録画をレビューしてます。
●自演乙vsHAYATO
自演乙は今最高に強い状況!が、観戦経験的に、このタイプはあまり長続きしない。
どこかでひどい負け方をしてぐっと弱くなるタイプではないかと。
才能ある格闘家って、このくらい強いタイミングが一生に一度ある。
無敗の状況って最強なんだけど、試金石は一回負けてからです。
がんばれ、コスプレイヤー!
●優弥vsTATSUJI
これは玄人的には最高の試合だった。K1的なマッチメイクとしては最高。
ボクサータイプ対キックボクシング。そのテーマに見合う、素晴らしい試合だった。
優弥も優れたパンチャーではあるけど、一歩上を行くTATSUJI。
そのTATASUJIに対して右ロー・左ミドルを積み上げた優弥。
これは教科書的にはベストバウト。
●城戸vs日菜太
これは本当にびっくりした試合。
日菜太強いね!!
城戸は今実力的には最高に強いはずだが、日菜太には強いハート+才能+技術がうかがえた。
ムエタイスタイルでこんなにK-1で強い若者とは・・・。
体格もすばらしいし、ミドルキックが強い。レアな選手だ。
これは事実上決勝だったといえる。
凄い。
ちなみに、日菜太にばかり注目がいき、なんだか城戸の動きが冴えなかったという意見が趨勢をしめているけど、
城戸自体は結構イイカウンターも当てていたし、よいラッシュもしたし、決して悪くはなかった。
あんなにミドルをもらいまくる前に決戦すべきだったね。
そういう意味では作戦ミスじゃないだろうか。
※無論一回戦のみの話。二回戦はもう動けてなかったね・・・
●アンディvsコヒ
飛ばします。
っていうか、コヒvsアンディを飛ばすくらい
今日のトーナメントは面白かったんだな。
リザーブマッチ(尾崎vs白須)は一秒も映ってないな。
佐藤嘉洋も全然映っていない・・・。
二回戦。
●自演乙vs優弥
これは言わば全日本キックvsNJKF、団体対抗戦である。
となると、全日本はNJKFに負けるわけにはいかないのである。
2Rでクリーンヒットが出る。
うーん血まみれ
優弥はガード固くてクリーンをあまりもらわない。いい試合だな・・・
自演乙の実力がもう少し判るまで観たかったが残念。
最後、絶対勝ちます!っていった優弥に自演乙のセコンドが気合を入れてる。
格闘技って本当に美しい、戦うってこういうことだよね。
●コヒvs城戸
ここ数年でもなかなか観なかった、絶好調のコヒ。対するは、なんだか目線がおぼつかない城戸。
これは・・・今なら城戸の方が自力は上のはずだが、どうもね。
結果はコヒ。城戸大丈夫かな・・・・
さて決勝!!!!
はっきり言って、このカードは全く予想していなかった。
誰も予想していなかった。
優弥!17歳からお前をみているぜ!!!
1R コヒのアウトボクシングに優弥ピーカブーで固めつつ前に。
ハートの強さが出ている。
だが、ダメージと調子の差がいかんともしがたく、優弥ダウン。
この時点で優弥は普通なら絶望してもよいところ。
タイの選手ならタオルだな。
2R コヒ絶好調。本当に絶好調。パンチの回転も素晴らしい。当て感も戻っている。
優弥は叫びながら前に。
ハートが伝わるがこれもコヒのラウンド。
3R
優弥の試合を10試合は観ているけど、今日の、そしてこのラウンドの優弥は今まで観たことがない優弥だった。
相手が強いと笑ってしまう優弥。
自演乙相手にも笑ってた。
でも、決勝の優弥は正真正銘必死の優弥だった。
これは最強ライト級トーナメントの花戸戦とも全然違う。
全身全霊の優弥。
そして余裕をこいたコヒをぶん殴った。
コヒではなく俺が失神しそうになった。
最高の3R!谷川EPも心揺さぶられたであろうこの3R。
もうなんていうか、優弥がゴールデンで全国に顕(あらわ)にしたこのロマン。
言葉が足りん!!!
感無量!?
言葉が足りん!!!
優弥、今宵、お前がヒーローだ!!!
一日後に見直しているのですが、いやはや本当にすごい決勝。
見直して尚新たな感動があった。
無傷で調子が良かったこひではない。
優弥。
優弥。
優弥。
決勝の3Rは何度観ても涙が出る。
全日本キックのファンとして、心から、優弥を誇りに思う。
素晴らしい。
優弥の人生を金色に彩った素晴らしいファイトだった。
これは絶賛中の絶賛。
by つねっち (2009-02-25 00:31)