サクライブ秋の収穫祭、絶賛終了御礼 [音楽・バンド・ミュージカル]
サクライブ~秋の収穫祭~が絶賛打ちあがりました。
昨今の流れなのでしょうか、アコースティックギターが多く、しみじみと聴き応えのある名演続出でした。
OBライブとしても、念願のラテ研の猛者や天才・中里、大物・ガマエと強烈なニューフェースが登場し、ぐっと裾野が広がった感があります。
かさねがさね大成功!!
以下感想。
・Merci pour grandir
ガマエの声ってのは本格派だね。EXILEのボーカルをでっかくしたような風貌も大迫力。こいつは大物だなあといきなり感心。トリオなのにダイナミックだった。
・モリモトナオユキ(UnsightColours)
今回はリズムつきで演奏したモリモトくん。最後に行くにしたがって世界観が出てきてかっこよかったね・・・。
知らない曲だったけど「gracious」と言ってたかな?彼のはいい曲多いので本当に楽しい。
http://www.myspace.com/unsightcolours
・真珠先生~Dr.Pearl~
いや~すさまじいアレンジぶり。すごく面白かったし驚いた。わりと大学の音楽サークルってのは原曲重視派が多い中で、さすが音楽編集者というか、音楽に対する根本的な態度がクリエイティブだよね。もののけ姫のメタルバージョンなど、あれは商品価値があると思う。
・名執浩史
噂のフラメンコギターをようやく生で聴くチャンスに恵まれた今回。いやなんつうか、スゴイ手技だよね、全く違う技法。
興味深かったしかっこよかったし、なぜかフラメンコ聴くとワインが飲みたくなるんだよね。
・ESSENTIALS (幸屋恒平vo/gui、遊佐真悟ba) 半枠
いやーーー本来はサブステージ一発目を予定していただけに、いろいろなんというか、ステージの大きさにやってることが合ってなくて緊張したよ(笑 なんか、自分の音が大きすぎて、思わずボリュームを絞ろうとしてしまった(笑
普段手に汗かかないんだけど、左手がひっかかるほど汗が出た。
VTR見直しすと、思った歌い方ができていないところがチラホラ。歌舞伎町が一番想定と違う歌い方してた。MONEYは逆に歌は想定どおりできていたが、間奏のあたりなどがちょっとイメージと異なってしまったかな。
Crazy~Im with you は全体的に予定どおり。Crazyが意外によかったのでもっと長くやっても良かったな。Im with youは楽しかったのに最後声に集中してたらギターミスった(笑
・中里
いやあ~・・・(ため息)天才降臨でしたね。素晴らしいとしかいいようの無いギター。どういう脳の機能があればああいうふうにギターが弾けるのか、全然想像できない。共感できない。曲をどうとらえているのか、コードとスケールなの?なんか違うっぽいんだよね・・・一音一音その場で作曲しながらひいてんじゃないかというような・・・
僕が仮に飲食店やってて中里君のCD持ってたら、日がなかけます。
・UN-titled
サクライブのアイデンティティ「ブランクOBが復活して楽しい」に一番合ってたバンド。とまれ、ウン・サンというVoの方、扁桃腺腫らしちゃったとのことでとても同情。あれツライんだよね・・・。ベースの男が小汚くなってて笑えた。ありゃあIT業界の悪いパターンのやつや(笑)。この感じもOBライブだね。なんか好青年然としたギターがいい感じでのっててなんだよという感じ(笑。
・大竹研feat.ベースマン早川
いや、VTRも見直したんだけど、前回の情感とはまた違った角度の曲で、すっげえカッコいい・・・。大竹のギターってのもまた中里くんとは違う謎がたくさんあってホエーとなるんだけど、ミュートしてプリプリ弾くところとか味わいがあるねえ・・・。
ベースもまたそういうベースのとらえ方があるのかとホエーとしてしまう。最初ベースマン早川が高域でビブラートしてたとき、一瞬ハウってるのか悩んだ(笑 上からだと見えないので・・・
もちろんCD買ったよ。
・ブロッコリーズ
パンスターズ、ブッシュマンズ、エッセンシャルズの混成バンドで支えながら遂にペコンボ・RIEを迎えた、まさにサクライブオールスターズ。一曲目Hi-Fiveからぶっ飛ばします。RIEのボーカルはなんつうか、声量があり過ぎてVoの音量とバンドの全音量が1:1くらいになってますね。無理やり引っ張り込まれるような力強さ。あと注目は煮号さん。ギターがフェンダーサウンドになってた。3曲目かな、一番顕著にクランチが効いてましたね。もうこれはコンプも取っ払って、マーシャル直結が一番ステキだと思う。シンプルな音で上手さを存分に出せると思う。ハーモニカ(っていうかブルースハープ)もね。新境地でしたね。
いやはやそんな感じで大満足の3時間ちょい。
興行的に惜しむらくは、メインステージの真ん中がデュオだったんで全体的に小ぶり感が出てしまったこと。やっぱりバンド→少人数→バンド→少人数 のコントラストが大事だなあと。
そんな感じで次回は半年後!
次こそ出たいという方々は動いてみてね~!
昨今の流れなのでしょうか、アコースティックギターが多く、しみじみと聴き応えのある名演続出でした。
OBライブとしても、念願のラテ研の猛者や天才・中里、大物・ガマエと強烈なニューフェースが登場し、ぐっと裾野が広がった感があります。
かさねがさね大成功!!
以下感想。
・Merci pour grandir
ガマエの声ってのは本格派だね。EXILEのボーカルをでっかくしたような風貌も大迫力。こいつは大物だなあといきなり感心。トリオなのにダイナミックだった。
・モリモトナオユキ(UnsightColours)
今回はリズムつきで演奏したモリモトくん。最後に行くにしたがって世界観が出てきてかっこよかったね・・・。
知らない曲だったけど「gracious」と言ってたかな?彼のはいい曲多いので本当に楽しい。
http://www.myspace.com/unsightcolours
・真珠先生~Dr.Pearl~
いや~すさまじいアレンジぶり。すごく面白かったし驚いた。わりと大学の音楽サークルってのは原曲重視派が多い中で、さすが音楽編集者というか、音楽に対する根本的な態度がクリエイティブだよね。もののけ姫のメタルバージョンなど、あれは商品価値があると思う。
・名執浩史
噂のフラメンコギターをようやく生で聴くチャンスに恵まれた今回。いやなんつうか、スゴイ手技だよね、全く違う技法。
興味深かったしかっこよかったし、なぜかフラメンコ聴くとワインが飲みたくなるんだよね。
・ESSENTIALS (幸屋恒平vo/gui、遊佐真悟ba) 半枠
いやーーー本来はサブステージ一発目を予定していただけに、いろいろなんというか、ステージの大きさにやってることが合ってなくて緊張したよ(笑 なんか、自分の音が大きすぎて、思わずボリュームを絞ろうとしてしまった(笑
普段手に汗かかないんだけど、左手がひっかかるほど汗が出た。
VTR見直しすと、思った歌い方ができていないところがチラホラ。歌舞伎町が一番想定と違う歌い方してた。MONEYは逆に歌は想定どおりできていたが、間奏のあたりなどがちょっとイメージと異なってしまったかな。
Crazy~Im with you は全体的に予定どおり。Crazyが意外によかったのでもっと長くやっても良かったな。Im with youは楽しかったのに最後声に集中してたらギターミスった(笑
・中里
いやあ~・・・(ため息)天才降臨でしたね。素晴らしいとしかいいようの無いギター。どういう脳の機能があればああいうふうにギターが弾けるのか、全然想像できない。共感できない。曲をどうとらえているのか、コードとスケールなの?なんか違うっぽいんだよね・・・一音一音その場で作曲しながらひいてんじゃないかというような・・・
僕が仮に飲食店やってて中里君のCD持ってたら、日がなかけます。
・UN-titled
サクライブのアイデンティティ「ブランクOBが復活して楽しい」に一番合ってたバンド。とまれ、ウン・サンというVoの方、扁桃腺腫らしちゃったとのことでとても同情。あれツライんだよね・・・。ベースの男が小汚くなってて笑えた。ありゃあIT業界の悪いパターンのやつや(笑)。この感じもOBライブだね。なんか好青年然としたギターがいい感じでのっててなんだよという感じ(笑。
・大竹研feat.ベースマン早川
いや、VTRも見直したんだけど、前回の情感とはまた違った角度の曲で、すっげえカッコいい・・・。大竹のギターってのもまた中里くんとは違う謎がたくさんあってホエーとなるんだけど、ミュートしてプリプリ弾くところとか味わいがあるねえ・・・。
ベースもまたそういうベースのとらえ方があるのかとホエーとしてしまう。最初ベースマン早川が高域でビブラートしてたとき、一瞬ハウってるのか悩んだ(笑 上からだと見えないので・・・
もちろんCD買ったよ。
・ブロッコリーズ
パンスターズ、ブッシュマンズ、エッセンシャルズの混成バンドで支えながら遂にペコンボ・RIEを迎えた、まさにサクライブオールスターズ。一曲目Hi-Fiveからぶっ飛ばします。RIEのボーカルはなんつうか、声量があり過ぎてVoの音量とバンドの全音量が1:1くらいになってますね。無理やり引っ張り込まれるような力強さ。あと注目は煮号さん。ギターがフェンダーサウンドになってた。3曲目かな、一番顕著にクランチが効いてましたね。もうこれはコンプも取っ払って、マーシャル直結が一番ステキだと思う。シンプルな音で上手さを存分に出せると思う。ハーモニカ(っていうかブルースハープ)もね。新境地でしたね。
いやはやそんな感じで大満足の3時間ちょい。
興行的に惜しむらくは、メインステージの真ん中がデュオだったんで全体的に小ぶり感が出てしまったこと。やっぱりバンド→少人数→バンド→少人数 のコントラストが大事だなあと。
そんな感じで次回は半年後!
次こそ出たいという方々は動いてみてね~!
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